男子大学生の中絶体験記

ABORTION-NOTE

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これは、僕が大学生の時に、彼女の人工妊娠中絶手術をともに体験した時のエピソードをもとに書かれたブログです。男性の視点で、中絶について書かれたブログが極端に少なかったため、書くことを決めました。

少しでも参考になれば幸いです。

Episode.01 妊娠発覚

Episode.02 親への告白

Episode.03 産むための準備とおろすための準備

Episode.04 最初の決断

Episode.05 手術前夜の自殺未遂

Episode.06 二度目の決断

Episode.07 中絶手術

Episode.08 失った自分のアイデンティティー

Episode.09 別れ

Episode.10 中絶したことへの後悔

世界の終わり『幻の命』 / 中絶された子どもに捧げる歌

 
世界の終わりEarth
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世界の終わり(SEKAI NO OWARI)さんの『幻の命』という曲です。

流産や人工妊娠中絶などで亡くなった子どもについて歌った歌として知られています。

世界の終わり / 幻の命

『幻の命』のPVはYouTubeで見ることができます。

印象的な歌詞

『幻の命』の印象的な歌詞に以下のようなフレーズがあります。

白い病院で「死んだ」僕達の子供は
「もうこの世界にはいない」のに何で何も感じないんだろう

抽象的な表現ではなく、ストレートに、白い病院で「死んだ」僕達の子供というように、病院で亡くなった子どもについて明確に歌われています。

 

『幻の命』の英語歌詞を和訳すると…

また、最後の部分に英語の歌詞があるのですが、そちらも非常に印象的です。

April 30, 2005

Our child became the phantom.

We named “the life of phantom”, TSUKUSHI.

It was a night with the red moon blazing beautifully.

(出典:幻の命|歌詞

和訳すると以下のようになります。

2005年4月30日、

私たちの子どもは「幻」になりました。

私たちはその「幻の命」に「つくし」と名前をつけました。

赤い月が綺麗に燃える夜のことでした。

2005年4月30日に子どもが亡くなり、亡くなった子どもに「つくし」と名前をつけたというエピソードが語られていることがわかるかと思います。

 

深瀬さん本人が体験した実話という噂も

これが世界の終わりのメンバーである「深瀬さんと彩織さんの間で起きた実話なのではないか?」という噂があります。

真相は定かではありませんが、実際に流産や中絶を体験した「誰か」のエピソードをもとに作られた歌であることには違いないんじゃないかなと僕は感じています。

子どもに名前をつける感覚というのは、当事者にならないとなかなかわからない感覚なんじゃないかと思うからです。

それが、本人なのか、メンバーなのか、友人なのか、たまたま聴いた第三者のエピソードなのかはわかりません。

 

今ではテレビにも出たりと日本を代表するバンドになっている世界の終わりさん。

実はこの『幻の命』がデビュー曲です。

デビューした当時、さまざまなな想像や噂が賑わって話題になっていたようです。

 

『幻の命』が収録されているアルバム『EARTH』

『幻の命』という曲は、世界の終わりさんのデビューシングルです。

その後、『EARTH』というアルバムに収録されています。

僕はアルバムの『EARTH』を購入し、よく聴いています。

どの曲も個性があって好きなのですが、『幻の命』『虹色の戦争』『世界平和』の3曲が特に好きです。

earthアルバムジャケット

最後に

僕がこの曲を知ったのは、中絶を経験したずっと後のことでした。

初めてこの曲を聴いた時、癒えない傷が少しだけ和らいだのを覚えています。

世界の終わりさんがこの曲に込めた本当の想いが何なのかはわかりませんが、とても綺麗な曲なのでぜひ聴いてみてください。

 

幻の命シングル

タワーレコード限定シングル!2010年、突然現れた大注目の新人バンド「世界の終わり」。心の奥の奥までまっすぐに届くメロディー。

まだ幼さを残す天性の歌声。ドラム、ベースレスの特異な編成から生み出される独特のサウンド。

それら全てがやさしく、つよく、絡まりあった彼らの音楽は確実に触れた人々を魅了する。

2010年2月10日。世界の終わり、始まる。

 

世界の終わりEarth

自分達の手で作り上げた”club EARTH”を中心に活動を行う4人組ロック・バンドのファースト・アルバム。

あどけなさを残す天性の歌声と、ドラム&ベースレスの特異な編成のから生み出されるファンタスティックなサウンドが独特の存在感を放つ。 (C)RS

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